Turbo Tarotカードを引く

タロットの恋人を知る

Turbo Tarotの「恋人」
恋人

タロットの恋人は何を表す?

ああ、恋人のカード。タロットの中でも、見覚えのある人が多い一枚でしょう。恋愛で引くと、特にうれしいカードのひとつです。

恋人は、大アルカナの7枚目で、番号はVI(6)です。でも、名前とは違って、恋愛だけのカードではありません。人との関係、自分の価値観、人生の選択を表します。

誰と付き合うか、どこに住むか、どんな仕事をするか。大切にしていることをもとに、私たちがどれだけ選んでいるか考えてみてください。簡単に決まることもあれば、折り合いをつけたり、何かを手放したりすることもあります。

カードを引く

恋人の物語とシンボル

1909年のライダー・ウェイト・スミス版の恋人。庭に立つ男女を天使が見守っている
恋人、パメラ・コールマン・スミス、1909年 · パブリックドメイン
スキャン:Saskia Jansen · Wikimedia Commons

伝統的なライダー・ウェイト・スミス版では、庭に立つ裸の男女を、天使が見守っています。

聖書のアダムとイブの物語から、強く影響を受けた絵柄です。女性の後ろの木には蛇がいて、誘惑や、選択に伴う結果を表します。男性の後ろには炎のある木があり、情熱と結びつけて読まれます。

上にいる天使ラファエルは、導きや癒やしの象徴です。背景の山は、関係に伴う困難を表すこともあります。恋愛のカードにしては、ずいぶん劇的ですよね。でも、魅力を感じたり恋に落ちたりすることだけが、恋人のテーマではないからです。大切な選択をし、その結果を理解することも含まれます。

今の暮らしなら、誰かと真剣に付き合うか決めること、関係に何を望むかを考えること、どちらもよさそうな2つの道から選ぶことかもしれません。

恋愛で恋人を引いたら?

恋愛についてタロットに聞くとき、多くの人が出てほしいと思うのは、このカードかもしれません。

恋人は、惹かれ合うことやつながり、価値観の合う人との出会いを表します。でも、まだ喜びすぎないで。引いたからといって、運命の相手がすぐそこにいるとは限りません!

今はひとりなら、相手に本当は何を求めるか考えるときかもしれません。その人と会っているのは、本当に好きだからでしょうか。それとも、ひとりでいることに疲れたから?

付き合っている人がいるなら、どれくらい合っているかを考えるきっかけになります。深く愛していても、片方は子どもが欲しくて、もう片方はそうでなかったら。ひとりは海外に住みたくて、もうひとりは家族の近くにいたかったら、どうでしょう?

では、ほかの大アルカナと組み合わせてみましょう。

Turbo Tarotの「恋人」
恋人
Turbo Tarotの「悪魔」
悪魔

「今の状況」に恋人、「避けたいこと」に悪魔が出たとします。恋人は、強く惹かれ合う関係を表すかもしれません。一方、よくない執着や誘惑を表す悪魔は、そのつながりが本当に自分によいものか、問い直すきっかけになります。

相性のよさを強く感じるあまり、分かりやすい危険なサインを見ないふりしているのかもしれません。2枚が補い合い、同じ状況の違う面を考えさせてくれる例です。

カードを引く

恋人が仕事について伝えること

仕事で恋人を引くと、少し不思議かもしれません。恋愛とキャリアに、何の関係があるのでしょう?

選択や価値観のカードとして考えると、実はたくさんあります。人生の多くを働いて過ごすので、仕事の選択は幸せにも大きく関わります。給料がかなり上がる仕事を紹介されたけれど、社風が自分の価値観に合わない。お金を取るか、居心地のよい場所に残るか。そんなこともあります。

Turbo Tarotの「恋人」
恋人
Turbo Tarotの「皇帝」
皇帝

恋人は、肩書の先にある、大切なことを考えるきっかけになります。たとえば「意識したいこと」に恋人、「避けたいこと」に皇帝が出たとします。皇帝は仕組みや権威、安定を表します。ふたつを合わせると、いちばん安全な道を選ぶだけでなく、自分の価値観をもとに仕事を決める、という見方ができます。

相性がいいのは、すてきなことです。でも、望んでいることが合うのも、大切です。

無料のオンラインタロットを試してみよう

恋人は、恋愛がやってくると伝えているとは限りません。自分の人生を形作る関係や選択を、考えるためのカードです。

Turbo Tarotで大切にしたいのも、まさにその時間です。

オンラインのタロットリーディングは、すべて無料。アカウントもいりません。恋愛か仕事か、考えたいテーマを選んで、3枚を引くだけです。

今の状況、意識したいこと、避けたいことを見ていきます。恋人が出るかもしれないし、出ないかもしれません。おもしろいのは、カードがどう関わり、何を考えるきっかけにしてくれるかです。

カードを引く
← 大アルカナのカードを見る